パラオ共和国が、サメの保護区となりました。 小さな島国ですが、減っていくサメを、 守ろうという動きが活性化します。 世界初、フランス級の広大なサメ保護区 http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20090928-00000001-natiogeo-int 同国のジョンソン・トリビオン大統領は、 ニューヨークで開催される国連総会を前にした演説で、 商業的漁業を禁止したサメの楽園を作ることを発表したとか。 偶然にも、先日WOWOWで録画しておいた 『シャーク・ウォーター』という ドキュメンタリーフィルムを見たばかり。 フカヒレマーケットのおかげで、サメの密漁が絶えず、 サメが激減しているんですって。 ヒレだけをザクっと切ってすぐに海に捨てる様子は、 直視できないほど惨いです。 サメは恐竜よりずっと前からこの世に誕生しており、 氷河期も乗り越えてほとんど生態を変えないまま 残存してきたそうですよ。 ホッキョクグマなど可愛い動物の絶滅の危機について はさんざ取り沙汰されているというのに、 ジョーズの影響か人に脅威をもたらす存在として 知られるサメの激減については取り上げられていませんよね。 サメには海の生態系を保つ役割があり、 サメが減るとそれだけプランクトンを食べる魚が増えてしまうのです。 だから、密漁は絶対にしてはいけません。 サメが減ると、魚が増えすぎて二酸化炭素が増えてしまうからです。